日本オンラインゲームイベント MY GAME FES Vol.3 体験レポート

みなさんこんにちは、FilterGame の KO（kkll7952）です = w = /

日本の開発者 「星空 照美」さん が主催するオンラインインディーゲームイベント
「MY GAME FES」Vol.3 が、昨日ついにスタートしました！

今回のイベントは PICREA プラットフォーム上で開催されており、
会期は 12月5日〜12月7日 の3日間。
なんと 全59本のインディーゲーム が集結しており、
ブラウザからそのままオンラインで気軽に遊び歩くことができます。

イベントページ：
https://picrea.jp/event/66eba0f8578c53acb353d399405165153f066adaf9c6567bdd25b31fceb8a83e?code=5001

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## 今回プレイした参加タイトル紹介

ここからは、実際に会場（サイト）を回りながら
「これは面白そう！」と思った作品を、いくつかピックアップして紹介します。

1. おやおや？大家さん！

推理 × 探索 タイプのアドベンチャーゲーム。
物語は複数の章立てで進行し、新しい章に入るたびに
季節・住人・幽霊の配置が変化していきます。
プレイヤーは各章ごとに「アパートに紛れ込んだ幽霊は誰なのか」を推理し、
証拠を集めて、正体を見抜き追い出していくのが目的です。

全体としては、妖怪が現れた理由や、
とある謎めいた青年の思惑を軸にした物語が展開していきます。

Steam ストアページ：
Steam リンク
すでに Steam で配信中で、現在はセール中・約 208NTD 前後となっています。

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2. クトゥルフ神話カードゲームADV Erase-missing link-

クトゥルフ要素 を含むカードアドベンチャーゲーム。
噂によると、カードゲーム『Erase』で最高ランクまで到達すると、
「魔法」を使えるようになるらしい——。
主人公は強敵との対戦や、クラスメイト・町の人々との関係を深めつつ、
次第に不可解な連続死事件へと巻き込まれていきます。

Steam リンク

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3. RESIST FATE

プレイヤーは救助隊員となり、
疫病が蔓延した都市を駆け回りながら、感染者の治療と救出に奔走します。

[Steam リンク](https://store.steampowered.com/app/3686140/RESIST_FATE/)

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4. 中の人は誰

VTuber 業界を舞台にした推理アドベンチャー。

ある人気 VTuber が所属する事務所で殺人事件が発生。
事務所の鍵を持っている 6人の社員全員が容疑者となり、
さらに複数の人物が「自分こそ VTuber の 中の人 だ」と名乗り出ます。
そしてそれぞれが「事件当時は配信中だった」とアリバイを主張。

プレイヤーは検察官の立場から矛盾を突き、
真犯人と真相に迫っていきます。

Steam ストアページ：
Steam リンク
Steam では 2025年末発売予定 と告知されています。

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5. 怪盗 Meow ブラザーズ

シンプルで遊びやすいパズルゲーム。
縦方向に同じ色のブロックを2つ以上揃えると消える というルールで、
直感的に遊べる落ち物パズルになっています。

プレイページ：
https://plicy.net/GamePlay/143032

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6. CityGod Alice：城隍愛麗絲

台湾・剣潭エリアを舞台にした、
ローカル文化 × オカルト要素のアドベンチャー作品。

歴史、民間信仰、怪談要素が織り交ざったストーリーで、
城隍信仰と、過去の政権交代をめぐる記憶の残響が描かれます。



Steam リンク

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7. 救世パーティの妖精術師様

一見すると王道ファンタジー風の RPG ですが、
世界を救う旅の中には、
成人男性同士のねじれた愛情表現 もたっぷり詰め込まれています。

Booth 体験版ダウンロード：
Booth リンク

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8. AirBoost エアシップの騎士

たくさんの可愛い女の子たちが登場する、
横スクロール・ドット絵アクションゲーム。
レトロテイストのドット表現に加え、美麗な立ち絵やストーリー演出も魅力です。

プレイヤーは古代遺跡で記憶喪失の少女「アガタ」と出会い、
彼女と共に温かくも賑やかな冒険に出発します。

Steam リンク

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9. ラミ：コードとコーヒー

経営・リズムゲーム・プログラミング要素を組み合わせた 3D カジュアルゲーム。
可愛い AI 少女「ラミ」と一緒にカフェを切り盛りしながら、
日常とコーディングに追われる日々が描かれます。

Steam リンク

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## まとめ

MY GAME FES Vol.3 は、記事執筆時点でも絶賛開催中。
クライアントのインストールも不要で、
家から一歩も出ずに、日本のインディーゲームイベントを
オンラインでふらっと見て回れるのが、とても気軽で良いところです。

普段あまりチェックできていないジャンルや、
実験的・ニッチな作品、日系インディータイトルが気になる方には、
ぜひ一度サイトを開いてみてほしいイベントだと感じました。

今回は以上となります。
今後も、こうした国境を越えたインディーゲーム交流イベントが
もっと増えていくことを楽しみにしています！